誕生ストーリー

CONCEPT

しく
美味しく
りよく

カレーバルで
和を感じるひとときを

今や世界でも共通の言葉となった「うまみ(UMAMI)」は、
日本の食文化の根幹でもある「だし」にあります。
湯木のカレーバルでは、日本料理の基本の「だし」を隠し味に使った王道のビーフカレーを始め、
目にも楽しく、彩の良い器やお料理の数々をご用意しています。
時には旬を感じて頂きながら、お客様がカレーバルで過ごされる食事の時間が
楽しいひとときでありますように。

祖父湯木貞一(右)と店主(左)

祖父 湯木貞一(右)と店主(左)

吉兆の創業者であり、「和食の神様」と呼ばれた祖父の元、伝統を守りながらも新しいことに挑戦する姿勢を学んだ店主が子供の頃に食べた、吉兆のまかないカレー。
舌の記憶を呼び覚まし無性に食べたくなる思い出の味をベースに再現。
「お出汁がベースのコクのあるカレー」には、店主の思い出がつまっています。
時空を超えて再現された、湯木のカレーを召し上がっていただいたお客様にまた足を運んでいただきたくて、どこか懐かしく、忘れられない味に仕上げました。

吉兆創業者湯木貞一は、近代の日本料理に大きな革命を起こした人と言われました。茶懐石の流れを汲んだ本格懐石をはじめ、器や洗練された空間、おもてなしの心。すべてを大切にしていた祖父の想いを継承し、日本料理湯木がおもてなしの心で繋ぎます。

BIRTH

時空を超えて再現

日本料理店から生まれた
湯木のカレー

STORY

湯木のレトルトビーフカレー

2020 年コロナ禍で飲食店からお客様の足が遠のく中、ご自宅で気軽に召し上がっていただけるものはないか・・という思いから開発した湯木のビーフカレーは、お客様から「美味しい」「心が落ち着く」など、大変ご高評をいただきました。
コロナ禍という苦境にあってもお客様に喜んでいただける商品をご提供できる喜びを知ることができました。

湯木のビーフカレーは、日本料理店のまかないから生まれたカレーとして、多くのメディアでも取り上げて頂き通販部門において月間1万食を販売しました。これからも、長く愛されるカレーを目指して皆様の食卓に笑顔をお届けしたいと思います。

instagram 行き方 電話する 通販